ニホンアカガエル

ニホンアカガエル

(どふらいんさん)05/6/19


(補足情報)

by どふらいん様


分類: 脊索動物門  両生綱  無尾目  アカガエル科
学名: Rana japonica
英名:
別名:
特徴:

かつては中国にも分布するとされましたが、現在では日本の個体群と中国の個体群は別種とされており、本種は日本固有種となっています。

本州、四国、九州および周辺の島々に分布。
平地から丘陵地にかけての草原や森林、水田、湿地などに生息。夜間によく活動し、昆虫などを捕らえて食べます。

体は褐色で、鼻先から鼓膜の後ろにかけて暗色の帯が走っています。脚には暗色の帯があります。

同属のヤマアカガエルとは、目の後ろの隆起線が本種ではやや内側に湾曲すること、あごの下面に斑紋がないこと、オタマジャクシの背に1対の黒斑があることなどから識別されます。

繁殖期は非常に早く、本州では1〜3月頃です。産卵は水の残った水田や小さな池などで行われ、卵数は500〜3000個にも及びます。しかし、池が結氷したりして卵が死滅してしまうことも少なくありません。

産卵後の親個体は再び休眠し、5月頃になると地上に現れて活動を始めます。冬に観察される個体もあり、中には冬眠を行わない個体群がいるのではないかとも推測されています。

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