ミズオオトカゲ

ミズオオトカゲ

(Ranさん)06/6/17
爬虫類で、失礼します、近所の公園に生息する野生のトカゲです。

(補足情報)
市街地の近くにも比較的ふつうに現れるようです。

at バンコク(野生)
by Ran様


分類: 脊索動物門  爬虫綱  有鱗目  オオトカゲ科
学名: Varanus salvator
英名: Malayan water monitor
別名:
特徴:

インド、スリランカからインドシナ半島、中国南部、東南アジアの島々、さらにフィリピンにかけて分布。
生息地によっていくつかの亜種に分けられ、体色も異なっています。

名の通り水辺に好んで棲む種で、川沿いの林や沼地、マングローブ林などに生息します。様々な動物を餌とし、ネズミや鳥、その卵、トカゲやヘビ、魚、動物の死体などを食べます。

木にも登るのと共に泳ぎが非常にうまく、しばしば長距離を渡ります。島と島の間の海を移動することもあり、分布拡大の1つの要素となっているようです。

最大で全長3m近くなるともいわれますが、ここまで大きくなるものは稀であるとされます。首が長く吻端はとがり、また尾の上部にはひれ状のキールがあります。
体色は黒褐色に黄色の斑紋が入るもので、幼体でより鮮やか。ただし亜種によって体色は異なり、全身がほぼ真っ黒なものもいます。

4月から10月にかけてが繁殖期とされ、メスは腐りかけの倒木や切り株、シロアリの塚の内部などに卵を産みます。

皮が皮革製品の材料とされるほか、しばしばペットとして流通します。ただし、大型で力の強い動物であることから、飼育するには充分な準備が必要です。




<ミズオオトカゲ・ギャラリー>

若い個体の顔。

本種に限らずオオトカゲ科の特徴として、写真からも分かるように舌の先が2つに分かれているという点が挙げられる。他のトカゲ類では、ふつう舌は割れていない。

at 上野動物園
ミズオオトカゲ(顔)
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