マダラヤドクガエル

マダラヤドクガエル

黒と緑のまだら模様をしたものが多いが、斑紋や色には変異が大きい。

at サンシャイン国際水族館


分類: 脊索動物門  両生綱  無尾目  ヤドクガエル科
学名: Dendrobates auratus
英名: Green and black poison dart frog
別名: ミドリヤドクガエル
特徴:

ニカラグアからコロンビアにかけての中央・南アメリカに分布。

熱帯雨林の林床に生息します。昼行性で、林床を歩き回って小型のクモや、アリなどの昆虫を捕らえて食べます。

体色は黒と薄い緑色のまだら模様なのがふつうですが、斑紋の形状や色には大きな変異があり、緑色ではなく青や黄色のものもみられます。

繁殖期にはオス同士は縄張り争いをし、自らの縄張りを確保すると鳴き声でメスを呼び寄せます。
メスは小さな水たまりなどに卵を産み、オスはふ化するまでの間、卵のもとへと通ってこれを保護します。その後、ふ化したオタマジャクシはオス親の背に乗って、より水量のある安全な場所へと移されます。

ヤドクガエルの仲間はでは比較的飼いやすいとされ、国内や欧米ではペットとして飼育されることもあります。

野生のものは皮膚に強い毒を持ちますが、この毒は餌のアリなどから摂取するものであるので、飼育しているうちに毒はなくなっていくとされています。




<マダラヤドクガエル・ギャラリー>

(くりかわさん)05/11/19
フィルムケースを産卵用に入れてあるそうです(実際親は展示ケースの中、 砂に半分埋めてに入れてあったフィルムケースにみっちり詰まってました)

(補足情報)
上野でふ化した個体です。

at 上野動物園
by くりかわ様
マダラヤドクガエル(幼生)
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