アカミミガメ

亜種ミシシッピーアカミミガメ

「ミドリガメ」の俗称でよく知られる、亜種ミシシッピーアカミミガメ。
結構爪が鋭く、引っかかれると痛い。

at 井の頭自然文化園


分類: 脊索動物門  爬虫綱  カメ目  ヌマガメ科
学名: Trachemys scripta
英名: Red-eared slider
別名: ミドリガメ(俗称)
特徴:

キバラガメ(T.s.scripta)などいくつかの亜種に分けられますが、日本では一般的にミシシッピーアカミミガメ(T.s.elegans)を指すことが多いようです。

北アメリカ南部の河川や池沼が原産地ですが、ペット用として日本にも大量に持ち込まれ、各地で野生化しています。在来のクサガメやニホンイシガメを駆逐していると言われ、問題になっています。

「赤耳」の名の通り耳の周囲が鮮やかな赤色をしているのが特徴。ペットショップで「ミドリガメ」の名で売られている幼体は小さいのですが、成長すると甲羅の大きさは30p近くなります。

不用意に飼うべきではない、そして一度飼ったら絶対に池や川へ放してはいけない動物の筆頭といえます。




<アカミミガメ・ギャラリー>

基亜種キバラガメ。

「赤耳」ではなく、目の後ろにはL字形の黄色い斑紋がある。

at 上野動物園
亜種キバラガメ

亜種ミシシッピーアカミミガメの幼体、いわゆる「ミドリガメ」。

子ガメは可愛らしいが、成長すると結構大きくなることを覚悟の上で入手するべきであろう。

at 上野動物園
亜種ミシシッピーアカミミガメ(幼体)
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