アカハライモリ

アカハライモリ

管理人が世話している個体。

人にもそこそこ馴れ、飼育の手間も掛からないので、ペットとしては割と適した動物だと思う。

(個人飼育個体)


分類: 脊索動物門  両生綱  有尾目  イモリ科
学名: Cynops pyrrhogaster
英名: Japanese fire-bellied newt
別名: ニホンイモリ、イモリ
特徴:

本州、四国、九州と周辺の島々に分布する、日本固有種。アジアに分布するイモリ科の種としては、最も北に分布しています。

平地から山地にまでみられ、比較的水のきれいな池、水田、流れのゆるやかな河川などに生息しています。
肉食性で、イトミミズや小魚、水生昆虫、オタマジャクシなどを捕らえて食べます。

春から夏にかけてが繁殖期で、メスがオスの後を追って水底を歩き、オスが落とした精包(精子の入ったカプセル)をメスが受け取って、受精させます。
また、このときにオスがメスを誘う「ソデフリン」という性フェロモンを出していることが判明し、これは脊椎動物で性フェロモンの存在が確認された初めての例として、世界的にも知られています。

卵は水草などに産みつけられ、生まれてきた幼生は外鰓を持っています。変態後は一旦上陸して水場近くの陸地に暮らし、その後、再び水中に戻るといわれています。

皮膚には毒を含んでいるため、素手で触った後はしっかり手を洗うことが大切です。




<アカハライモリ・ギャラリー>

幼生。外鰓が付いている。

at 井の頭自然文化園
アカハライモリ(幼生)
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