ツキノワグマ

亜種ニホンツキノワグマ

(大ペケさん)05/8/16
さて、リストを「ぼ〜」と眺めていましたら「ニホンツキノワグマ」が無いことを発見!早速、毎度お世話になっております広島市安佐動物公園のニホンツキノワグマの写真を貼り付けさせて頂きます。

(補足情報)
日本に分布する亜種。どことなく愛敬があります。

at 安佐動物公園
by 大ペケ様


分類: 脊索動物門  哺乳綱  食肉目  クマ科
学名: Ursus thibetanus
英名: Asiatic black bear
別名:
特徴:

Selenarctos属に分類されることもあります。

パキスタンやアフガニスタンなどアジア西部、ヒマラヤから東アジア、ベトナムやタイ、台湾、海南島、日本に分布。多くの亜種に分けられています。
日本には亜種ニホンツキノワグマ(U.t.japonicus)が分布し、本州、四国、九州に分布するとされますが、九州のものは絶滅した可能性が高いといわれています。

よく茂った森林に生息し、単独性です。基本的には夜行性ですが、昼間でも活動することがあります。休息する際には岩の割れ目や木の洞に入ります。
雑食性ですが植物質を好み、果実や植物の芽、球根などを食べます。また、昆虫や小型の哺乳類など動物質も食べ、稀に大型の動物を襲うこともあります。

体は紫がかった黒色で、胸に白い三日月状の斑紋があることが和名の由来です。斑紋は個体ごとに異なり、個体識別のポイントとなる他、全くみられないものもあります。オスの方がメスよりも大型になります。

基本的には地上で生活しますが、木登りも得意です。
また、冬には木の洞の中などで冬眠しますが、冬眠期間は分布している場所によって様々です。また、一部の個体は冬眠しないようです。

野生での繁殖生態については分かっていない部分が大きいようですが、一般には冬から初春にかけて、冬眠場所の中でメスが出産します。子は多くの場合2頭で、母親が単独で育てます。

生息地が減少したり、漢方薬の材料として捕獲されたりしていることから各地で個体数が減少しています。
日本では近年、農作物を狙った個体などが人里に現れ、捕獲されたり殺されたりする例が増えており、こちらも大きな問題となっています。




<ツキノワグマ・ギャラリー>

(大ペケさん)05/8/16
毎日毎日暑いので、クマーも水風呂の真上でクターッとしています。コッチを確認して、また寝ちゃいましたww

(補足情報)
こういう面白い行動が人気の秘密。

at 安佐動物公園
by 大ペケ様
亜種ニホンツキノワグマ

(海洋芽鷹さん)06/5/8
行ったり来たりの行動を繰り返していました。
近くに水溜りがあり、壁に手の跡があったので、 手を濡らして、壁に押し付けて遊んでいたのかもしれません。

(補足情報)
亜種ニホンツキノワグマの子ども。

at 上野動物園
by 海洋芽鷹様
亜種ニホンツキノワグマ
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