シマスカンク

シマスカンク

(ジャマランディさん)06/5/8
画像はシマスカンクです。

(補足情報)
臭いにおいを出す動物としてよく知られています。

at 長崎バイオパーク
by ジャマランディ様


分類: 脊索動物門  哺乳綱  食肉目  イタチ科
学名: Mephitis mephitis
英名: Striped skunk
別名:
特徴:

カナダ中部からアメリカ合衆国を経てメキシコ北部までの北アメリカに分布。

草地や森林、農耕地など多様な環境にみられ、しばしば市街地にも棲みます。単独性。
昼間は木の根にできた洞や、地面に掘った巣穴の中で休んでいます。夜になると活動し、主に昆虫を餌とするほか、小型の哺乳類や魚、カニ、果実や葉などの植物質も食べます。

また、気温の低い時期には巣の中で冬ごもりをする生態が知られています。

体毛は黒く、頭頂から尾にかけて、背中に白いラインが走っています。線は背の途中で2本に分離し、尾の付け根近くで再び合わさります。また、顔にも白線が走っています。これらの模様には個体差がみられるようです。

肛門の付近に臭腺があり、敵に襲われるとここから強い匂いのする液体をスプレー状にして噴出する生態がよく知られています。

液体を噴き出す前には背中を丸めて尾を垂直に立て、威嚇します。液体には視覚や嗅覚を一時的に働かなくさせる作用があり、このおかげで大型哺乳類に襲われることはほとんどないといいます。

交尾は2〜3月頃に行われ、60〜70日ほどの妊娠期間の後、5〜6頭ほどの子を産みます。子育てはメスが単独で行い、オスが関わることはありません。

しばしばペットとして飼育されることもありますが、こういったときは手術によって臭腺を取り除くことが多いようです。




<シマスカンク・ギャラリー>

サンシャインの個体。ちょっと太り気味?

背中の白線は一旦2本に分岐し、再び合わさる。

at サンシャイン国際水族館
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