セイウチ

セイウチ

巨体に似合わず甘えん坊な性格らしく、とくに子どものうちは飼育係にしなだれかかって甘えている様子を見ることも多い。

at 鴨川シーワールド


分類: 脊索動物門  哺乳綱  食肉目  セイウチ科
学名: Odobenus rosmarus
英名: Walrus
別名:
特徴:

北極海や周辺の海域にみられる大型の鰭脚類のひとつです。アシカやアザラシとは別科に属し、本種のみでセイウチ科を成します。

海岸に数百頭から成る大きな群れで暮らし、普段は浜辺で日光浴をしながら、ときどき海に潜って二枚貝などを食べます。

体重はメスでも800s近く、オスでは1トンを超えます。
しかし巨体の割に性格は非常に臆病で、ホッキョクグマが近くを歩き回るだけで群れ全体がパニックに陥り、逃げようとするうちに他個体に踏まれて死ぬものをクマが難なく手に入れるエピソードなどはよく知られています。

特徴である犬歯の発達してできた牙は雌雄ともにみられ、砂中の二枚貝を掘り出すときや、陸に上がるとき、オス同士の闘争の際などに使われます。
幼体では未発達で、成長とともに大きくなるようです。




<セイウチ・ギャラリー>

子どもはまだ牙が発達していない。
鴨川シーワールドでは繁殖にも成功している。

at 鴨川シーワールド
セイウチ(幼体)

顔のアップ。
牙の他にたくさん生えたひげも印象的。このひげで砂の中の餌を探す。

at 鴨川シーワールド
セイウチ
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