プロングホーン

プロングホーン

(リッピさん)06/4/2
人懐こくて1番近い場所から動きません で・・・針金が写っていますが これぐらいの大きさの方がわかりやすいかと思いますので 貼らせて下さいね。

(補足情報)
オスの「ブッチ」君は亜種アメリカプロングホーン(A.a.americana)。日本で飼育されているプロングホーンは彼1頭のみです(2006年4月現在)。

at 金沢動物園
by リッピ様


分類: 脊索動物門  哺乳綱  偶蹄目  プロングホーン科
学名: Antilocapra americana
英名: Pronghorn
別名:
特徴:

カナダのアルバータ州・サスカチュワン州以南、アメリカ合衆国中西部からメキシコ北部、バハカリフォルニアにかけて分布します。

草原や砂漠地帯に生息。早朝や夕方に比較的よく活動しますが、他の時間帯でも活動することがあります。餌は植物質。
冬はときに1000頭にも達する群れで行動しますが、春から夏にかけては群れの規模は小さくなり、また成熟したオスはそれぞれ縄張りを持つようになります。

体は淡褐色で腰や腹、胸、首・顔の一部などが白色。鼻筋は黒色です。
雌雄ともに角を持ちます。角は骨質の中心部にケラチンでできた「さや」がかぶさったような構造になっており、このさやは1年に1度生え変わります。

脚が速い哺乳類としてよく知られており、速度は最高で時速86kmに達します。また、生後4日目にして人間の走るスピードを越えると言われています。

出産は春から夏にかけてで、1〜2頭の子を産みます。

狩猟の対象とされたことや、生息地の破壊などによって生息数が減少し、現在では保護されています。とくに亜種カリフォルニアプロングホーン(A.a.peninsularis)、亜種ソノラプロングホーン(A.a.sonoriensis)は絶滅の危険性が高いとされます。

性格が臆病で、驚くとすぐに暴走し、壁などに激突してしまうことから飼育の難しい動物とされています。動物園で飼育する際には、生まれた子をあえて人工哺育とし、ヒトの姿に驚かないよう馴らすのが一般的であるようです。

2006年4月現在、国内では金沢動物園にオス1頭が飼育されるのみです。

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