オグロプレーリードッグ

オグロプレーリードッグ

冬毛。
秋から冬にかけては体も太り、毛も長くなるためダルマのようになる。夏はスリム。
かわいらしい動物で、動物園でも人気が高い。

at 上野動物園


分類: 脊索動物門  哺乳綱  齧歯目  リス科
学名: Cynomys ludovicianus
英名: Black-tailed prairie dog
別名: プレーリードッグ
特徴:

単に「プレーリードッグ」といった場合、本種のことを指す場合が多いようです。

北アメリカ中部の草原地帯(プレーリー)に生息し、「キャン、キャン」と小犬のような警戒音を発することからこの名がつけられました。

地下に複雑な巣穴を作り、敵に見つかった場合でもここに逃げ込んで難を逃れます。巣穴は深さ1〜5m、長さ数十mにも達することがあるといわれます。

たいへんかわいらしいため、動物園では人気のある動物ですが、生息地では牧草地を荒らすということで駆除されたりもしています。




<オグロプレーリードッグ・ギャラリー>

子ども。巣穴の外に出てくるのは少し大きくなってからである。
大きさはハムスター大で、とてもかわいらしい。

at 上野動物園
オグロプレーリードッグ(子ども)

(keijiさん)04/5/11
GW初日は懸案の江戸川に出掛けてきました。
ここ、すごく楽しいところですよ。
滞在時間は短かったものの、動物達との距離は近いしかなり充実した時間を過ごすことができました。

(補足情報)
餌を食べるときには、上手く手を使います。

at 江戸川区自然動物園
by keiji様
オグロプレーリードッグ
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