メガネグマ

メガネグマ

(keijiさん)05/8/14
メガネグマの記事を作ろうとしたら、なんと図鑑にはまだ 掲載されていなかったのですね。
というわけで、写真を送っておきます。

(補足情報)
世界で最も南にすむクマです。

at ズーラシア
by keiji様


分類: 脊索動物門  哺乳綱  食肉目  クマ科
学名: Tremarctos ornatus
英名: Spectacled bear
別名:
特徴:

ベネズエラからペルー、ボリビア、アルゼンチン北部にかけてのアンデス山脈沿いに分布。南アメリカ大陸に分布する唯一のクマです。

標高2000m前後の湿った森林を好みますが、低地や標高3600mの高地にも生息します。また、草原や多雨林などに現れることもあるようです。
基本的に夜行性で、昼間は洞穴や木の洞の中などで休んでいます。夜間に良く活動し、餌の多くは果実などの植物質ですが、動物質のものも餌とします。

木登りが得意で、よく樹上で果実などの餌をとります。また、年間を通して餌を得やすい環境にすんでいるため、冬眠はしません。

体は黒ないしは茶褐色で、目の周辺からあご、胸にかけて白い斑紋があります。この白斑が眼鏡のように見えることから、この名が付けられました。ただし斑紋には大きな個体差があります。
オスは体長1.3〜2.1mほど、メスはオスに比べるとずっと小型です。

4〜6月にかけてが交尾期で、子は11月から翌年の2月にかけて生まれます。野生での繁殖生態については、まだよく分かっていないようです。

開発による生息地の減少や、農作物を荒らす害獣として一部で駆除されていることなどから、個体数の減少が危惧されています。




<メガネグマ・ギャラリー>

顔の模様は個体によってそれぞれ異なっている。

おやつ(?)の落花生を前にしてご満悦の様子。

at 東山動物園
メガネグマ

意外と身軽で、木にも好んで良く登る。

at ズーラシア
メガネグマ
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