マンドリル

マンドリル(オス)

オス。インパクトある顔つきから一般的な知名度も高いヒヒの仲間。

at のいち動物公園


分類: 脊索動物門  哺乳綱  霊長目  オナガザル科
学名: Mandrillus sphinx
英名: Mandrill
別名:
特徴:

アフリカ西部、カメルーン南西部からガボン、赤道ギニア、コンゴ南西部に分布。

熱帯雨林やよく茂った2次林、やぶ地などに生息します。数頭から50頭ほどの群れで暮らし、ふつう1頭のオスが多数のメスを率いるハレムの形態をとります。
基本的には地上を歩き回りますが、とくに夜間休むときには木に登ります。餌は果実や種子、キノコ、昆虫、カエルやトカゲなど。

頭は大きく、体つきは頑丈。
顔つきは特徴的で、鼻から鼻筋にかけてが赤色、その左右は青く、顎の毛は黄色であごひげのように見えます。また成熟したオスでは、腰から尻にかけての毛が青色になります。

雌雄で体格が大きく異なり、メスの体重はオスの半分以下です。また、顔の色もメスの方がオスに比べて地味。

7月から10月にかけて交尾を行い、12月から翌年の4月にかけて出産します。ふつう1産1子。基本的な子育てはメスが行いますが、オスや血縁関係のある他個体もしばしば育児に参加します。

生息地の破壊などによって個体数が減少しており、絶滅が危惧されています。




<マンドリル・ギャラリー>

メス。体は小さく、顔の色もかなり地味。

at シンガポール動物園
マンドリル(メス)

オスの尻は鮮やかな青色をしており、非常に目立つ。

at 千葉市動物公園
マンドリル(オス)

生後1年ほどの子ども。

オスの子だが、まだ顔の色はおとなのように派手ではない。

at 東武動物公園
マンドリル(子ども)
動物さくいんへ

図鑑トップへ

サイトトップへ
inserted by FC2 system