マレーグマ

マレーグマ

たるんだ首の皮膚や必要以上に人間みたいな動きは、見れば見るほど奇妙である。
おかしな動物がいたものだ、と感心せずにはいられない。

at 上野動物園


分類: 脊索動物門  哺乳綱  食肉目  クマ科
学名: Helarctos malayanus
英名: Malayan sun bear
別名:
特徴:

ミャンマーからスマトラ、ボルネオにかけて、東南アジアの森林にすむ世界最小のクマで、頭胴長100〜140p、体重30〜65sほどにしかなりません。短い体毛と、ツキノワグマと同じような胸の白い模様が特徴です。

夜行性で、昼間は樹上で休んでいますが、夜になると森の中を歩き回り、果実や木の芽、昆虫を食べます。中でもハチやシロアリを好み、爪で巣を破壊して蜜をとったりシロアリを舐め取ったりするそうです。

独特の風貌が非常に個性的で、動物園で見ていても「かわいい」というよりは「面白い」「なんか変」といった感想の方がよく聞かれます。




<マレーグマ・ギャラリー>

胸にはツキノワグマのような白い模様がある。

at 東山動物園
マレーグマ

上野動物園で2004年7月に生まれた子(右)と、母親の「キョウコ」。
子は好奇心旺盛で、よく動き回る。

at 上野動物園
マレーグマ(親子)

(cubbyさん)06/9/17
プールの近くにある人工アリ塚にはアクリルパイプが埋め込まれています。中に蜂蜜などを塗ってマレーグマの長い舌で舐め取るのが見られるかなという私の期待に反し、クマは中の餌を当たり前のように手で掻き出していました(涙)。

at 上野動物園
by cubby様
マレーグマ

(cubbyさん)06/10/16
顔は写っていませんが前肢をパイプに突っ込んでる様子は分かり易いかと。(モデルはアズマ父ちゃんに務めてもらいました)

(補足情報)
上のハチミツ給餌器を別の角度から。

at 上野動物園
by cubby様
マレーグマ
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