チンパンジー

チンパンジー

(keijiさん)04/7/19
すみません、撮影場所を各のをうっかりしてました。
これは大阪・天王寺動物園でのショットです(^0^)/

(補足情報)
母親?の優しい視線が印象的な写真です。

親しみ深い動物ではありますが、その飼育や野生での状態は様々な問題を抱えています。

at 天王寺動物園
by keiji様


分類: 脊索動物門  哺乳綱  霊長目  ショウジョウ科
学名: Pan troglodytes
英名: Chimpanzee
別名:
特徴:

アフリカ中部に分布し、主に森林でみられる他、類人猿としては唯一、サバンナのへりの疎林など乾燥した場所にも生息しています。

分布域によって3〜4亜種に分けられることが近年明らかになりました。ただし、形態的差異はさほど大きくなく、調べるためにはミトコンドリアDNAの配列などを調べる必要があります。

オスとメスの入り混じった数十頭の群れで、森林の中を移動しながら暮らします。雑食性で、果実などの植物質のほか昆虫などの動物、ときには小型の哺乳類を捕らえて食べることもあります。
群れは父系社会となっており、生まれた子供はメスであれば大きくなると群れを出てゆき、オスの子は残ります。そのために、群れ内でのオスの団結は強いといわれています。

一方で、ある群れを他群のオスが乗っ取った場合、元の群れのオスを集団で殺したり、さらには前のオスの子供まで殺してしまう「子殺し」など、かなり残酷とも思える行動を行うことが知られます。
これらの行動は、自分たちの子孫を確実に残すための戦略であるとして説明されています。

生息地では森林伐採による影響や、人間による狩猟、あるいはヒトから移った伝染病が蔓延するなどして数が激減しており、危機的状況にあるといわれます。

動物園でも積極的に繁殖させていくことが必要ですが、とくに日本では、本来の生態と異なるペア飼いをしている施設が多いことや、近年明らかになった亜種の存在のために、亜種間交雑を避けた繁殖計画が必要であることなどから、順調にいっていないのが現状です。




<チンパンジー・ギャラリー>

一応、成体の全身姿を。

多摩では大きな放飼場に群れ飼育しており、繁殖も比較的順調。
ロープなどの遊具を入れると、かなり高いところまで器用に登る。

at 多摩動物公園
チンパンジー

遊具「UFOキャッチャー」で遊ぶ個体。

中の果物を、枝を使って右下に見える穴に落とし、外に出すという仕掛け。見ていると、なかなか上手く枝を使う。
エンリッチメントの一環。

at 多摩動物公園
UFOキャッチャーで遊ぶチンパンジー

(くらげねこさん)04/9/6
そんなわけで多摩土産おいてきます。

(補足情報)
非常に表情豊かな動物です。見ていて飽きません。

at 多摩動物公園
by くらげねこ様
チンパンジー

(ジャマランディさん)04/12/22
さて、これは北九州市の到津(いとうづ)の森公園のチンパンジー舎に設けられたタワーです。

(補足情報)
樹上でも活動するチンパンジーの生態を意識した施設といえます。

at 到津の森公園
by ジャマランディ様
到津の森公園のチンパンジー放飼場

(ジャマランディさん)04/12/22
体重の重いオトナのオスでも身軽にロープをつたって、のぼっていきます。

at 到津の森公園
by ジャマランディ様
チンパンジー

(ジャマランディさん)04/12/22
こちら、コドモのチンパンジー。高い所でもナックルウォークなんですね。

(補足情報)
「ナックルウォーク」とは、手を丸め、手の甲の側が地面に当たるようにした、類人猿独特の歩き方のことです。

at 到津の森公園
by ジャマランディ様
チンパンジー

(ジャマランディさん)04/12/22
上の写真と同じコドモのアップ。

at 到津の森公園
by ジャマランディ様
チンパンジー
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