アメリカビーバー

アメリカビーバー

英語では、ひたすら勤勉に働くことをビーバーにたとえるというが、残念ながら動物園で「働く」シーンを実際に目にする機会はあまりない。

at 千葉市動物公園


分類: 脊索動物門  哺乳綱  齧歯目  ビーバー科
学名: Castor canadensis
英名: American beaver
別名:
特徴:

北アメリカの河川や池に広く分布しています。
絆が強いといわれるペアを中心に2〜4頭ほどの家族群で暮らしています。

ダムを作るという生態はよく知られ、ときには直径50p近い木でも発達した門歯でかじり倒し、その材料とします。
枝や小石、泥を固めて作られた巣の入り口は、常に水没するような高さに作られ、外敵の侵入を防いでいます。また、泥の壁によって冬の寒さを防ぐこともできます。

基本的に夜行性で、昼間は巣の中で休んでおり、夜間陸に上がってポプラやヤナギなどの木の樹皮、芽などをかじって食べます。

体は泳ぐのによく適しており、後足には水かきがよく発達するほか、平らな形をした尾は舵の役割を果たすといわれます。また、この尾は水面を叩いて大きな音を立て、他の個体に警戒を呼びかける際にも使われます。




<アメリカビーバー・ギャラリー>

尾は平たく、独特の形をしている。
これも、水中生活への適応の結果である。

at 千葉市動物公園
アメリカビーバー(尾)
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