タカサゴ

タカサゴ

(松本隆さん)06/3/2
「東京の海 伊豆七島」水槽のタカサゴです。
この水槽は上に強力なライトがあるし、外光も入るので撮り易いですね。

(補足情報)
沖縄県の県魚に指定されており、むしろ沖縄での方言名「グルクン」の方が知られているかもしれません。

at 葛西臨海水族園
by 松本隆様


分類: 脊索動物門  条鰭綱  スズキ目  フエダイ科
学名: Pterocaesio digramma
英名: Double-lined fusilier
別名:
特徴:

インドネシア、オーストラリア西部から日本、ニューカレドニア島までの西太平洋に分布。国内では南日本に広くすみますが、基本的には奄美大島・小笠原諸島以南に多くみられます。

サンゴ礁やその周辺の岩礁域などに暮らし、大群をつくって中層を泳ぎます。餌は主に動物性プランクトン。

ふつう体は明るい青色で、体側には2本の黄色い縦条が走っています。また、尾びれの上葉・下葉の先端は黒色。
同属のニセタカサゴによく似ますが、本種では側線が2本の黄色縦条の間にあるのに対し、ニセタカサゴでは側線が下の縦条と重なっていることから識別できます。

また、普段の体色は青色ですが、夜間休むときや水揚げされたあと、および水槽飼育時でも環境によっては体色が赤く変化することがあり、しばしば水族館でも観察できます。

味がよく、南方では食用魚として人気があります。また、群れで泳ぐ姿が美しいことから、水族館に展示されることも少なくないようです。

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