スイゲンゼニタナゴ

スイゲンゼニタナゴ

(松本隆さん)05/12/6
姫路市立水族館の「希少淡水魚」コーナーにいるスイゲンゼニタナゴです。
同館で繁殖した個体であるとの表示があります。

(補足情報)
希少なタナゴ。保護活動も各地で行われています。

at 姫路市立水族館
by 松本隆様


分類: 脊索動物門  条鰭綱  コイ目  コイ科
学名: Rhodeus atremius suigensis
英名:
別名:
特徴:

九州に分布するカゼトゲタナゴとは亜種の関係にあります。

兵庫県の千種川から広島県の芦田川までの山陽地方に不連続して分布。朝鮮半島西岸に分布するものと同種であるともいわれます。

平地から山地までの小川や水路に生息し、流れのゆるやかな砂泥底域を好みます。餌は水生昆虫など。

小型のタナゴで、全長5cmほどにしかなりません。
口ひげがなく、体高が低めであること、体側上部に暗青色の縦条があることなどはカゼトゲタナゴと同様ですが、本亜種の方が体に透明感があり、暗青色縦条の前端が太いことなどから識別できるとされます。

4〜7月にかけて、二枚貝のえらに洋ナシ型の卵を産みつけます。

河川改修などの生息地の破壊によって個体数は減少しており、絶滅が危惧されています。

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