シロワニ

シロワニ

剥き出しの歯に鋭い眼と顔つきは凶悪だが、実際はおとなしいサメであるらしい。
とはいえ、初めて海の中で見たら相当恐ろしそうだ。

at 油壺マリンパーク


分類: 脊索動物門  軟骨魚綱  ネズミザメ目  オオワニザメ科
学名: Carcharias taurus
英名: Sand tiger shark
別名:
特徴:

Eugomphodus属に分類されることもあります。

全世界の暖海域に広く分布するサメ。
基本的には沿岸性で、岩礁域の底近くや岩穴の中に単独から数尾で暮らしています。泳ぎはゆっくりとしています。

第一背びれと第二背びれの大きさがほぼ等しいこと、体表に暗色斑をもつこと、背中が盛り上がることなどが特徴で、他のサメと識別するのは容易。

主な餌は魚類や小型のサメ・エイ、底生生物などで、おどかさなければ人間を襲うことはないといわれています。しかし、人間に噛みついた事故の例も知られています。

卵胎生で、子は母魚の体内で未受精卵を食べて成長します。直接1mほどの仔魚を産むようです。

海外の水族館ではよく飼育されている種類で、国内でも近年になって急に飼育する水族館が増えました。
恐らくは、海外から輸送するための技術が進歩したことによるのでしょう。

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