センネンダイ

センネンダイ

(ジャマランディさん)05/6/20
センネンダイです。
老成個体は特徴である赤い帯模様が薄くなるのでしょうか。昨年、浅虫で見た巨大個体はほとんど消えかかっていました。

(補足情報)
独特の模様が特徴的な大型のフエダイ。

at 寺泊町立水族博物館
by ジャマランディ様


分類: 脊索動物門  条鰭綱  スズキ目  フエダイ科
学名: Lutjanus sebae
英名: Emperor red snapper
別名:
特徴:

紅海やアフリカ東岸からオーストラリア、ニューカレドニアにかけてのインド・西太平洋域に分布。国内でも琉球諸島を中心にみることができます。

沿岸の岩礁域やサンゴ礁域によくみられ、一般に成長すると共に深みへ移動するとされています。単独ないしは同サイズの個体同士で群れをつくり、小型の魚類や甲殻類、頭足類などを捕らえて食べます。
幼魚はアカオニガゼなどの大型のウニの棘の間を好んで隠れ場所とする生態が知られています。

ピンク色がかった地に濃い赤色の帯が3本ある、独特の体色から他種と識別するのは容易です。このコントラストは幼魚ほど鮮やかで、老成するにつれて徐々に不鮮明になります。大きなものでは体長1m近くなります。

水族館でしばしば飼育されるほか、食用にもされます。ただし、インド洋の一部などではシガテラ毒をもつこともあるとされ、南方では注意が必要です。




<センネンダイ・ギャラリー>

老成してくると縞模様は少しずつ不鮮明になってゆくとされる。

at サンシャイン国際水族館
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