クロホシイシモチ |
南日本ではたいへんポピュラーな魚で、水族館で見かける機会も多い。 at 新江ノ島水族館 |
分類: | 脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 テンジクダイ科 |
学名: | Apogon notatus |
英名: | Spotnape cardinalfish |
別名: | − |
特徴: |
本州中部以南の南日本、および台湾、フィリピンに分布。 体側に目立った模様はなく、尾の付け根と頭頂部にそれぞれ1対ずつの黒点があるのが特徴です。10cmほど。
夏から秋にかけては繁殖期で、雌雄のペアは群れから離れて過ごすようになります。 この口内哺育の様子は、しばしば水族館でも観察することができます。 |
<クロホシイシモチ・ギャラリー>
口内哺育中のオス。口がふくらんでいる。 at 新江ノ島水族館 |
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