ボラ

ボラ

汚濁海域にもみられ、日本各地の海でお馴染みの魚といえる。

at 新江ノ島水族館


分類: 脊索動物門  条鰭綱  ボラ目  ボラ科
学名: Mugil cephalus
英名: Flathead mullet
別名:
特徴:

全世界の熱帯〜温帯域に広く分布。ただし、カリブ海周辺にはみられないようです。日本でも全国に分布しています。

沿岸の砂泥底域に生息し、河口によく入る他、幼魚は純淡水域にも侵入します。
群れで生活し、水底の小型藻類やデトリタスなどを、頭部を左右に振りながら食べる様子がよく観察されます。

目は脂瞼(しけん)と呼ばれる膜でよく覆われています。また、胸びれの付け根が青色をしているのが特徴ですが、総じてボラの仲間は識別が容易でありません。

古くより食用とされており、中でも未成熟な卵巣はからすみの原料として珍重されています。

成長によって名前が変わる(ハク、オボコ、イナ、ボラ、トドというように)出世魚としてもよく知られており、「おぼこ娘」や「いなせな若者」、「とどのつまり」といった日本語の語源ともなっています。




<ボラ・ギャラリー>

(どふらいんさん)05/6/19


(補足情報)
幼魚やタイドプールなどでもよくみられます。

by どふらいん様
ボラ(幼魚)
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