アジアアロワナ

アジアアロワナ

(ジャマランディさん)05/11/29
観賞魚界の横綱とも言うべき、アジアアロワナです。

(補足情報)
観賞魚としても人気の高い、赤みの強い個体。迫力あります。

at うみたまご
by ジャマランディ様


分類: 脊索動物門  条鰭綱  オステオグロッスム目  オステオグロッスム科
学名: Scleropages formosus
英名: Asian bonytongue
別名: レッドアロワナ、グリーンアロワナ
特徴:

東南アジアのインドネシア、マレーシア、タイ、カンボジア、ベトナムなどに分布。ただし、いずれの地域でも生息数は減少しており、タイではすでに絶滅したとも言われています。

森林を流れる河川に生息し、水面に落ちてきた昆虫や小型の魚類、カエルなどを捕らえて食べる肉食性の魚。野生での詳しい生態については、未解明の部分も多いようです。

アロワナの仲間としては、体高が高くがっしりした体型をしています。うろこは大きく、オレンジや金色に縁取られています。また、下あごには1対のひげ状突起が生えます。
大型の迫力ある外見から、中国や香港では「龍魚」とも呼ばれます。

マウスブリーダーで、メスの産んだ卵、およびふ化直後の仔魚はオスの口腔内で育てられます。

観賞用目的の乱獲や、生息地である熱帯雨林の減少によって数を減らし、絶滅が危惧されています。
原則的にはサイテス1種に指定され、国際的な取引は禁じられていますが、インドネシア、マレーシア、シンガポールの指定された養殖場にて殖やされた個体については正規の手続きを踏めば輸出入が可能となっており、日本で観賞用に流通しているのはこうした個体です。

一方で、密輸された個体が摘発されることも少なくなく、水族館や動物園で飼育されている個体のほとんどは、摘発個体を収容したものです。




<アジアアロワナ・ギャラリー>

体色には赤みの強いものから金色に近いものまで様々ある。

写真の個体はヒゲが折れてしまっているようだ。

at 足立区生物園
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