ヤシオウム

ヤシオウム

(keijiさん)05/8/1
ヤシオウムです。
情けないことに、存在すら知らなかったですよ・・・。

(補足情報)

at 多摩動物公園
by keiji様


分類: 脊索動物門  鳥綱  オウム目  オウム科
学名: Probosciger aterrimus
英名: Palm cockatoo
別名:
特徴:

中央の高地を除いたニューギニア島および周辺の島々、オーストラリアのケープヨーク半島に分布。

標高1300mほどまでの低地にみられ、熱帯雨林や2次林、ややひらけたユーカリ林などに生息します。
餌場では数十羽が集まることもありますが、基本的にはペアで暮らします。餌はヤシなどの植物の種子や果実など。

全身黒色で、頬の部分には赤い皮膚が裸出しています。頭頂には、後方へカーブする長い冠羽があり、よく目立ちます。また、くちばしは大きく丈夫で、ヤシの実の固い殻なども割って食べることができます。

産卵は7月から翌年の3月にかけて行われ、高い木のうろなどに枝を運び込んで巣をつくります。1卵を産み、メスが温めます。この間、オスは外で食べ物を探してきて、メスに与えます。

生息地の破壊によって営巣に適した木が少なくなったこと、食用やペット用として乱獲されたことから数が少なくなっています。現在は、サイテス1種に指定され、商業目的の国際取引は禁じられています。

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