ツクシガモ

ツクシガモ

(リッピさん)05/12/3
野鳥の森の説明板で名前を確認しました
ツクシガモ

(補足情報)
海辺に多い大柄なカモ。手前がメス、奥がオスです。

at 奈良市総合福祉センター・野鳥の森
by リッピ様


分類: 脊索動物門  鳥綱  カモ目  カモ科
学名: Tadorna tadorna
英名: Common shelduck
別名:
特徴:

モンゴルやカザフスタンなどの中央アジア、カスピ海周辺やヨーロッパなどで繁殖。冬になると地中海沿岸やアラビア、中国南部などに渡ります。

日本には冬鳥として飛来し、主に九州に飛来します。近年では、生息地である干潟の減少などから国内では減りつつあるようです。

ふつう海辺や河口、塩水湖などの泥干潟に生息します。干潮時に水深が浅くなると、干潟の上を歩き回りながらくちばしを水につけ、甲殻類や貝類などを食べます。

雌雄とも基本的な体色は似ており、頭部は緑がかった黒色で、肩から胸にかけて赤茶色の帯があります。翼にも黒色部があります。くちばしはピンク色。ただし、オスの方が全体に色鮮やかです。

繁殖期は4〜7月、樹木の洞や使われなくなったウサギの巣穴などを利用します。この中に植物や羽毛を用いて巣をつくり、主にメスが抱卵します。卵は8〜10個で、約29日の後にふ化します。




<ツクシガモ・ギャラリー>

オス、アップ。

くちばしの上のこぶが盛り上がり、色も鮮やか。

at 千葉市動物公園
ツクシガモ(オス)

こちらはメス。

くちばしの色はだいぶ薄いことが分かる。

at 千葉市動物公園
ツクシガモ(メス)

若鳥。

くちばしや体の褐色部は淡く、全体にモノトーンな印象。

at のいち動物公園
ツクシガモ(若鳥)
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