オニオオハシ

オニオオハシ

大型で非常に見栄えのする外見。
巨大な嘴を意外と器用に使い、餌を食べる。

at 千葉市動物公園


分類: 脊索動物門  鳥綱  キツツキ目  オオハシ科
学名: Ramphastos toco
英名: Toco toucan
別名: オオオオハシ
特徴:

「大きなオオハシ」の意味でかつてはオオオオハシとも呼ばれていましたが、「オ」が4つも続くのは読みにくいためか、近年ではこの名で呼ばれることが多いようです。

名の通りオオハシ科の最大種で、全長65pにも達します。
ブラジル北東部からボリビア、パラグアイにかけての森林に生息し、オオハシの仲間としては珍しく比較的開けた場所にもみることができます。

普段は5〜6羽の群れで行動し、果実や昆虫、ときに他の鳥の卵やヒナを襲って食べたりすることもあるようです。採餌の際には大きな嘴でつまみ取るように餌を拾い、上を向いて飲み込みます。

大きな嘴は、内部がスポンジ状になっており、非常に軽いのが特徴です。機能は判っていない部分も大きいですが、求愛の際などに役立つとされています。

そのユニークな姿から動物園では見かける機会の多い鳥といえます。




<オニオオハシ・ギャラリー>

国内での繁殖例は少ないと思われる本種だが、のいち動物公園では無事にヒナを巣立ちさせている。

ヒナはくちばしの色が薄く、また先端の黒色部がない。

at のいち動物公園
オニオオハシ(ヒナ)

親鳥から餌をもらうヒナ。

at のいち動物公園
オニオオハシ(ヒナ)

(ジャマランディさん)06/11/22
お土産は眠るオニオオハシ。オオハシって、こういう格好で眠るんですね。知りませんでしたよ。

(補足情報)
眠るときには大きなくちばしを器用にしまい、尾羽を立てます。

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at 神戸花鳥園
by ジャマランディ様
オニオオハシ

千葉市動物公園での展示より。

見ての通り、長さ20p近くなる嘴は、10円玉3枚分(約13.5g)の重さしかない。

at 千葉市動物公園
オニオオハシのくちばし
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