クロヅル

クロヅル

(ジャマランディさん)05/5/15
つづいてクロヅルをどうぞ。

(補足情報)
小型のツル。日本にもみられますが、比較的まれな種類です。

at 平川動物公園
by ジャマランディ様


分類: 脊索動物門  鳥綱  ツル目  ツル科
学名: Grus grus
英名: Common crane
別名:
特徴:

夏はロシアから中央アジア、ヨーロッパに至るまでのユーラシア大陸で繁殖し、冬になるとアフリカ、南アジア、中国南部などに渡って越冬します。日本にも冬鳥として少数が飛来します。ツルの仲間では最も分布の広い種類といえます。

湿地や草地に生息し、水田や畑などの農耕地にも現れます。餌は植物の種子や根、他に昆虫やカエル、魚なども食べます。繁殖地ではペアで過ごしますが、越冬地では群れで過ごすことが多いようです。
日本では、飛来数が少ないためかマナヅルやナベヅルの群れに混じってることもあります。

タンチョウにやや似ますが、本種は首より下は全体的に灰褐色をしており、また体も小型であることから識別できます。

繁殖は湿地や草地で行われ、1個の卵をペアで温め、幼鳥の世話をします。自然下において、ナベヅルと交雑した例が知られています。

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