カンムリワシ

カンムリワシ

(ジャマランディさん)05/12/19

(補足情報)
この鳥を見に沖縄を訪れるバード・ウォッチャーは少なくありません。

at 沖縄こどもの国
by ジャマランディ様


分類: 脊索動物門  鳥綱  タカ目  タカ科
学名: Spilornis cheela
英名: Crested serpent eagle
別名:
特徴:

チベットからインド、スリランカ、東南アジアのミャンマーから中国南西部にかけて、およびインドシナ半島、マレー半島、スマトラ島、ジャワ島、ボルネオ島、スラウェシ島と周辺の島々、フィリピン、台湾、琉球列島に分布。国内では石垣島・西表島に留鳥として生息します。

茂った熱帯雨林からサバンナ、湿地まで様々な環境にみられ、しばしば農耕地の近くでも確認されます。繁殖期以外は単独で暮らし、ヘビやトカゲなどの爬虫類、カニや昆虫、小型の哺乳類などを捕らえて食べます。

頭頂部の羽は灰黒色で、先端が伸びて冠状になっています。体は褐色で背面の方が暗く、白の斑紋が目立ちます。また、尾羽には太い2本の黒色帯があり、飛翔時などにはよく目立ちます。くちばしや眼の虹彩、脚は鮮やかな黄色。

繁殖期は地方によって様々ですが、日本では3〜8月頃。樹上に木の枝などを用いて巣をつくり、ふつう1卵を産みます。卵はメスが温め、およそ35日後にふ化します。ヒナにはオス・メスがともに餌を与えます。

日本では、開発などによって生息地が減少し、数が少なくなっているとされています。

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