インカアジサシ

インカアジサシ

独特の外見が美しくもあり、面白くもある。

上野動物園では活発に飛ぶ様子を観察でき、飼育係さんが投げた餌の小魚を空中でキャッチしてみせる。

at 上野動物園


分類: 脊索動物門  鳥綱  チドリ目  カモメ科
学名: Larosterna inca
英名: Inca tern
別名:
特徴:

ペルーからチリにかけての南アメリカ太平洋岸に分布します。
沿岸域に数千羽の大群で暮らし、水面から小魚を捕らえて食べます。

赤い嘴と目の下から出る白いひげのような飾り羽が特徴的で、アジサシの仲間でも特異な外見です。
幼鳥では嘴も含めてほぼ全身が茶褐色をしています。

繁殖は、砂浜などに卵を産むことの多いアジサシ類としては珍しく、岩穴や岩の割れ目に巣を作って行います。動物園でもよく増えるようで、上野動物園でも順調に繁殖しています。




<インカアジサシ・ギャラリー>

幼鳥。ひげ状の飾り羽こそあるが、全身茶色がかっていて親のように美しくはない。

at 上野動物園
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