ダルマワシ

ダルマワシ(成鳥)

赤い嘴が目立つ美しいワシである。写真はオス。

多摩動物公園では1996年に繁殖に成功したが、残念ながらヒナは事故によって死亡してしまった。

at 多摩動物公園


分類: 脊索動物門  鳥綱  タカ目  タカ科
学名: Terathopius ecaudatus
英名: Bateleur
別名:
特徴:

サハラ砂漠以南のアフリカに分布し、サバンナや開けた草原で小型の動物を捕らえて食べます。ときに、動物の死体を食べることもあるようです。

短い尾羽と赤い嘴や脚が特徴で、「ダルマワシ」の和名は寸胴な体型にちなんで付けられたようです。しかし一方で翼が長く、また器用に飛ことから、英名は、フランス語で「軽業師」を意味する言葉にちなんでいます。

猛禽類では珍しく、雌雄で大きく体色が異なっており、とまっている状態で、メスには翼を横切る白色帯があるのに対し、オスではみられません。また、幼鳥は全身が茶褐色をしています。

木の股などに枝を遣って大きな巣をつくり、1卵を産みます。卵は52〜59日でふ化します。




<ダルマワシ・ギャラリー>

若鳥。
全身が茶色で、違う鳥のように見える。

at 上野動物園
ダルマワシ(若鳥)

上の写真と同じ個体。少しずつ成長の羽に生え変わってきた。

at 上野動物園
ダルマワシ(若鳥)
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